巻き爪・フットケア用語集【た行】
- タコ(たこ)
- 皮膚の一部に対して連続で刺激を与えた場合、角質層が厚くなる症状のこと。加圧された部分全体が黄色っぽく硬くなる。
- 爪表面の縦線(つめひょうめんのたてせん)
- 皮膚にできる皺と同様。爪甲上にできる皺。
- 爪の横溝ライン(ボー線)(つめのよこみぞらいん)
- 爪の成長を一時的に抑制する疾患にかかった際や化学療法を受けた時にできたり、後爪郭を刺激することによる外傷性の原因でも発生する。
- 爪水虫(つめみずむし)
- 正式には爪白癬や爪真菌症といわれる。爪が水虫になってしまう(白癬菌等の真菌によっておこる)感染症のこと。巻き爪や変形爪になる原因の一つでもある。
- 爪が死んだ(つめがしんだ)
- 定義が曖昧な俗称ではあるが、総括すると”爪下の内出血により黒くなっている状態”や”爪が剥がれた状態”を示しているようである。
- テーピング治療法(てーぴんぐちりょうほう)
- 症状に合わせたテーピングにより、筋肉の痛みやコリの軽減、歩行等のバランスを整える治療法。O脚・X脚・外反母趾等にも効果がある。
- デトックス(でとっくす)
- 体内に溜まった毒素を排出させるという健康法のこと。医学的根拠は無いと言われている。
- テルビナフィン(てるびなふぃん)
- 主に糸状真菌に効果的な抗真菌薬。内服薬の場合、併用禁忌薬が少ないが肝臓への負担が大きい。
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