当院の巻き爪矯正
足の爪が変形したり、歩行時に痛みが走ることはありませんか?
現代人の10人に1人が抱えているとも言われている巻き爪。
当院では巻き爪の症状・状態に応じて補正方法をご提案しております。
また、巻き爪矯正後の予防やケアに関する疑問・質問もぜひ、ご相談ください。
自由が丘駅正面口より徒歩3分
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢7-1-3
自由が丘ランディックスビルIIB1
受付時間(完全予約制)
月・火・木・金・土曜日
午前…10:00~13:00
午後…15:00~19:00
第1・第3・第5日曜日
午前…10:00~13:00
※最終受付は終了時間30分前
休診日
水曜日、第2・4日曜日、祝祭日
自由が丘ひばり整爪院
03-6459-5492
FAX: 03-6459-5493
足の爪が変形したり、歩行時に痛みが走ることはありませんか?
現代人の10人に1人が抱えているとも言われている巻き爪。
当院では巻き爪の症状・状態に応じて補正方法をご提案しております。
また、巻き爪矯正後の予防やケアに関する疑問・質問もぜひ、ご相談ください。
大きく分けて巻き爪(爪が丸く巻いている状態のもの)と陥入爪(爪が指先の皮膚の中に埋没している状態のもの)に分かれます。
また、巻き爪と陥入爪が混在する場合や、爪の片側だけに症状があらわれる場合もあります。
巻き爪の症状によっては、歩行時に激しい痛みを伴うこともありますので、早めの受診をおすすめします。
特殊なプラスチックの器具を爪に装着して、あらゆるタイプの巻き爪を補正します。
あらゆる巻き爪や変形爪に対応できますが、当院では陥入爪(深爪で喰い込んだ爪)やステープル型(ホチキスの針を潰した形)、爪が厚く短く生えにくくなってしまった爪、割れ爪の方におススメしています。
爪の状態や体質・生活習慣によりますが、約1カ月に1回の付け替えを行います。
白くコーティングされたチタン製の板を爪の表面に貼り、板の張力で爪を引き上げます。
プレート自体は目立ちますが、チタン製でプレートの耐久力があるため、カーブの強い、または逆V字型等の変形の強い巻き爪にも対応します。
この方法のみで欠損した爪を形成したり、割れ爪を補正したりすることはできません。
爪の状態や体質・生活習慣によりますが、約4週~1カ月に1回の付け替えを行います。
特殊なグラスファイバー製の板を爪の表面に貼り、板の張力で爪を引き上げます。
半透明のプレートなので目立ちにくいです。
グラスファイバー製のプレートの耐久力を考慮すると、比較的複雑な変形をしていない巻き爪に向いています。
こちらもこの方法のみで欠損した爪を形成したり、割れ爪を補正したりすることはできません。
爪の状態や体質・生活習慣によりますが、約4週~1カ月に1回の付け替えを行います。
※当院は各補正方法全てにおいて、入念に衛生処理(爪周りの角質除去や爪の厚さの調節)を行い無理な矯正は致しません
※各補正方法全てにおいて、爪の生理的彎曲10度~30度を保つ状態で補正していきます。
※爪の状態が安定し、予防で装着する場合には2~3ヶ月に1度の交換になります。
※生えにくくなった爪を伸ばすための技術でもあるため、オニクリップやB/Sより期間が掛かる場合がございます。
爪のタイプ | 痛みの軽減 (効果が出る目安) |
矯正力持続期間 | 貼り替え時期 |
---|---|---|---|
陥入爪型 | 当日~翌日 | 器具そのものに バネの様な力は無し。 |
1カ月後 |
巻き爪型 (爪の薄い方~普通~ カーブのきつい方) |
当日~3日以内 | 同上 | 1カ月後 |
※爪の状態や伸びる速度によって回数が前後します。
爪のタイプ | 痛みの軽減 (効果が出る目安) |
矯正力持続期間 | 貼り替え時期 |
---|---|---|---|
爪の薄いタイプ | 当日~翌日 | 1週間~10日 | 1カ月後 |
普通~厚いタイプ | 当日~翌日 | 10日~2週間 | 1カ月後 |
カーブのきついタイプ | 当日~3日以内 | 10日~2週間 | 3週間~1カ月後 |
※オニクリップやB/Sは装着したプレートの力で爪を広げる・それに対してペディグラスの場合、施術者が爪を広げながらその状態を器具で固定します。
※矯正力持続期間は爪を広げるためのバネの力がプレートに働いている期間です。
もっとも強い力が働くのは装着した直後から2~3日間です。
※器具を装着して7日以内に外れかかった場合には無料でリペア致します。(力を加えず自然に剥がれかかった場合のみの対応となります)
■遠方また他事情が有ってご来院出来ない際のご自身で出来る応急処置⇒プレートの応急処置方法
~爪が短くて皮膚に喰い込んでるけどこれは巻き爪??~
右記のような状態を主に『陥入爪』と呼びます。
深爪や外傷が原因で陥入爪になることが多いです。
深爪をすると爪のサイドにわずかな切り残しが生じます。その切り残しが棘となり皮膚を刺激して、激痛の原因となります。
痛いからと言ってさらに爪を短く切ると、皮膚への爪の陥入が悪化し、ひどい場合は化膿を起こしたりします。
そうなってしまわない様に、当院では爪の切り残しを除去し、爪が皮膚に喰い込むのを防ぎ、尚且つ正しく爪が伸びる方法で施術を行います。
足の爪には気づかないうちに、角質がたまっており、その角質が巻き爪の原因になることも多くあります。定期的に爪のクリーニングケアを行うことで、足の先からリフレッシュでき、巻き爪や爪の疾患の予防にもつながります。