施術例
巻き爪・陥入爪・ウオノメ等の施術例
爪甲脱落(いわゆる爪が死んだ状態の一つ)
スポーツにより爪甲に衝撃を受け、爪甲下出血を起こし、更に爪甲脱落してしまった症例です。
- 施術前(真上)
- 爪甲脱落から1カ月後、本来爪があった部分の皮膚が下からの圧により隆起し、爪甲の成長を妨げ陥入と変形を起こしている状態。
- 初回施術後(真上)
- 爪の陥入・変形を防ぎ、爪の成長を促進させる為の施術を行います。爪が正常に生える様にレールを敷いてあげる必要があります。
- 3ヶ月後(真上)
- 爪甲が正常に伸び、先端に残っていた爪甲下血種の残骸が前方へ移動しています。
- 4ヶ月後(真上)
- 爪が更に伸びて陥入の心配もなくなったので終了となります。
巻き爪+陥入爪
巻き爪の状態で痛みがあるため、ご自身で痛みのある個所を爪切りにて深爪してしまった症例です。
- Before(真上)
- 右側の爪が深爪により欠損し、画像からは目視できませんがその部分が喰い込み、爪の切り残しの爪棘が皮膚を刺激している状態です。
- After(真上)
- 巻いてる爪を広げ爪棘の処理をし、欠損している部分の爪を形成します。
- Before(正面)
- 画像右側の爪が皮膚に埋没し陥入しています。
- After(正面)
- 爪の巻き込み・陥入共に改善され強い痛みも消失しました。
ウオノメ(小趾外側)
小趾外側のウオノメです。主に靴の中で足が滑る程大きすぎる靴を履いたり、爪先が圧迫される小さい靴を履いたりすることが原因でなります。開張足等の足の変形にも注意が必要です。
- Before
- ご自身でスピール膏(サリチル酸)を貼付していたが、痛みに変化が見られない為来院されました。
- After
- 角質が肥厚し薬品が芯の部分まで届いていなかったようです。カッターとマシンできれいに除去できました。痛みも治まり帰りは普通に歩行されていました。
ウオノメ(小趾外側)
- Before
- 小趾外側のウオノメに悩む方は多いです。関節部分の溝に芯があります。
- After
- カッターとマシンにて痛みの原因となる芯部分まで除去しました。
ウオノメ(足底)
- Before
- 開張足でよく見られる症状です。通常胼胝(タコ)が出来ますが地面を踏み込む衝撃が一点に集中すると芯を形成しウオノメ(鶏眼)になります。
- After
- カッターとマシンで厚くなった角質と芯部分を除去しました。施術前は足を地面に着くことが困難でしたが、施術後は痛み無く普通に歩行することが可能となりました。
爪クリーニングケア(肥厚爪に対するケア)
- Before
- 爪白癬にも罹患し治療中だが爪の変形と肥厚が目立つ為、自分で爪切りが出来ないとのことで来院されました。
- After
- ニッパーだけでのケアは不可能なので、マシンを使って爪を削り形を整えます。かなりすっきりとした状態になりました。
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