巻き爪・陥入爪・開張足補正の自由が丘ひばり整爪院(東京都世田谷区)

巻き爪・フットケア用語集【さ行】

| し | | せ |

ささくれ(ハングネイルl)(ささくれ)
爪周辺の皮膚や甘皮が部分的に剥がれて毛羽立った状態になる事。
匙状爪(さじじょうづめ)
爪甲の中央が陥凹している状態。原因として鉄欠乏性貧血、肝硬変、慢性胃炎の全身疾患の他、乾癬などの皮膚疾患、また指先に力を込める作業を行う等の人に見られる。

スカルプチュア(すかるぷちゅあ)
付け爪の一種。自爪の上に、アクリル樹脂やジェルなどを直接盛り、爪の延長や補強を行うこと。
スクエアオフ(すくえあおふ)
爪を四角く角を落とした状態。足の爪切りの際の理想的な形。

爪下出血(爪下血腫)(そうかしゅっけつ)
爪に強い衝撃を与えてしまった時など、爪と肌の間に内出血をおこしてしまい、爪と皮膚の間に血栓が出来てしまう状態のこと。
爪甲(そうこう)
爪の表面の爪のこと。一般に「爪」と呼んでいる板状の硬い部分。爪甲は硬ケラチンというタンパク質から成っており、カルシウムは関係がない。
爪甲剥離症(そうこうはくりしょう)
爪の根元は固定されているが、真ん中から先端にかけて剥がれてしまう症状のこと。
爪床(そうしょう)
爪を乗せている土台となる爪下の皮膚部分のこと。この部分に2割程度の爪成長因子があるという文献もある。
爪上皮(そうじょうひ)
甘皮のこと。爪の生え際にある爪と皮膚との境目にある皮のこと。爪と皮膚の間にバイ菌が入り込まないようバリアの役目を持つ。
爪半月(ルヌーラ)(そうはんげつ)
爪甲の根元にみられる白い半月状の部分。爪の水分の含有量が多いと半月の部分も大きくなると言われている。
爪肥厚(そうひこう)
爪が分厚くなった状態のこと。長期間に渡り、爪に何らかの物理的圧迫が加わったり、白癬に感染することで起こることが多く、手の爪よりも足の爪で見られる。
側骨間靭帯(そくこっかんじんたい)
爪周囲の形態を維持するために重要な役割をしている靭帯。
側爪郭(そくそうかく)
爪甲の左右に接している皮膚に覆われた部分のこと。
ゾンデ(ぞんで)
爪と皮膚の間の角質(垢)を取り除くために使用する器具のこと。

自由が丘ひばり整爪院
【施術に関するお問い合わせ・予約専用】