巻き爪・陥入爪・開張足補正の自由が丘ひばり整爪院(東京都世田谷区)

セルフケア(足の骨格矯正編)

当院オリジナル・ひばり流アーチサポートテーピング法

テープの伸縮力で閉じてしまった母趾・小趾を広げ、地面に接地させ縦アーチをサポート。
更に扇状に広がった開張足部の横アーチをしっかりサポートします。
また、前足部の変形により負荷が加わる土踏まずや踵の骨に着く筋肉や腱をサポートし足底筋膜炎の予防にもなります。
不安定な踵もテーピングすることでブレを防ぎ安定します。
テーピングをした後、母趾、小趾、踵の3点で体が支えられ、足の中心に重心も落ちるようになり正しい歩行等の手助けをしてくれます。
足に汗を掻き易い方も剥がれない方法です。私自身、油足で長年悩んでおりますがその足で剥がれないので大丈夫です。しかもお金も余り掛かりません!!

  1. STEP1
    まず、足の親指指先~小指指先までの長さにテープをカットします。
    その際、踵の中心部に折れ目を入れましょう。
  2. STEP2
    画像はカットした状態です。わかりやすく縁を黒くしてあります。
    先ほど採寸した通り、親指側が少し長くなります。
    両端の中央に約8~10cm程の切れ込みを入れます。
  3. STEP3

    貼る時は採寸したテープをそのまま左右反対にします。母趾側が短く小趾側が長い方になります。

    最初に踵の中心に折れ目が来るように貼ります。
    母趾側のテープを踵と土踏まずの境目辺りで交差するように小趾側に貼っていきます。

  4. STEP4
    枝分かれしたテープの片側を画像の様に下から上へと小趾に巻きつけていきます。
  5. STEP5
    余ったもう一方の枝分かれしたテープを上から下へと小趾に巻いていきます。
  6. STEP5
    今度は踵の部分のテープを先ほど踵と土踏まずの境目に貼ったテープに交差させて母趾側に貼ります。
    母趾側も小趾側と同様に、枝分かれしたテープの片側を下から上へと母趾に巻きつけていきます。
  7. STEP5
    余ったもう一方のテープを上から下へと母趾に巻いていきます。
  8. STEP5
    そうしたら横アーチをサポートするテープをカットしていきます。足の下にテープを置き、足幅を測り、同様に2枚カットします。
  9. STEP5
    剥がれにくくなるように角を丸くカットします。
  10. STEP5
    カットしたテープを先に貼った交差部分から皮膚がはみ出てしまわない様に、小趾側から少し引っ張りながら母趾側に貼っていきます。
  11. STEP5

    先ほどのテープと少し重なる感じで、母趾側から小趾側に少し引っ張りながら貼っていきます。これで完成です。

  12. STEP5

    真上から見た状態です。見た目も目立たないのでテーピングをした状態でも足の甲部分が露出する靴も履けます。

足の骨格強制編に戻る

▲このページのトップに戻る

自由が丘ひばり整爪院
【施術に関するお問い合わせ・予約専用】