爪が死んだ!?
爪甲が脱落してしまうとどうなるのか?どうすればよいのか?
今の爪の状態を、まず確認してみてください
以下に当てはまる方は、初期段階のセルフケアで対応できる可能性があります。
- 爪が剥がれたが、強い腫れや出血はない
- 爪が短くなり、伸びにくい気がする
- 病院に行くほどではないが、不安を感じている
爪甲下出血(爪の内出血)と爪甲脱落について
まずは、今の爪の状態をご確認ください
- 強い痛み・腫れ・広がる出血がある場合
皮膚科(強い衝撃が原因の場合は整形外科)への受診をおすすめします。 - 深爪で爪が食い込み痛い/軽い出血があるが、腫れや熱感がない場合
セルフケアが有効なことがあります。爪の食い込みを緩和し、軽度の傷を保護することで改善が期待できます。 - 爪がほとんど無い状態が長く続いている場合
爪の成長組織に問題がある可能性があるため、皮膚科での相談をおすすめするケースがあります。
※詳しい理由や対処法は、この下で詳しく解説しています。
爪甲下出血がある場合どうすればよいか?
とても強い外力が原因で爪甲下出血と疼痛が出ている場合⇒整形外科・皮膚科へご相談下さい。
電車に乗っていてハイヒールで踏まれた時や重いものを爪先に落とす等のとても強い外力が原因となる場合は爪のみならず骨折等の可能性があるのでその処置が必要です。
また、爪甲下の出血が広範囲で疼痛が続く場合は血液を排出させると痛みが治まります。その他、爪に対して強い力が加わり爪が激しく割れたり剥がれたりして出血する場合も有ります。
これらの症状は整形外科や皮膚科で処置してもらいましょう。骨折や出血が治まってから当院へご相談下さい。
繰り返し細かい外力が加わって爪甲下出血を起こした場合⇒そのまま経過観察。
出血の範囲が狭く、尚且つ止まっていれば特に処置をする必要はありません。
爪の成長と共にその内出血も抜けていきます。自然経過を待ちましょう。
広範囲の内出血から時間が経過して痛みは無いが、爪がグラつき今にも剥がれそうな状態⇒ご自身にて除去・難しい場合は当院へご相談下さい。
→ 雑菌が繁殖しやすくなり、においや痛みの原因になることがあります。
この状態の方はまずこちらをご確認ください。
☑ 爪がグラグラして取れそうな方
→ ご自身で除去するか、当院での処置をご検討ください
- 履物に引っかかって爪の根元や周囲に負担がかかり、痛くなるのを防ぐことができます。
- 古い爪の下に湿気がこもって雑菌が繁殖するのを防ぐことができます。
- 邪魔している古い爪を除去することで新しく伸びる爪の成長を促すことができます。
(※爪を真っ直ぐ伸ばす為に爪周囲の皮膚の隆起を下げる必要があります。)

爪伸び育て〜ぷ
器具を用いた矯正法
その後の対応は状態によって異なります。
上記の状態に応じて、次の対応をご検討ください。
☑ 爪が短い/とりあえず様子を見たい方
☑ 爪の長さが1/3以上ある方/セルフケアに不安がある方
→ 矯正施術(当院)をご検討ください
上記いずれか行うことをお勧めします。
爪甲が基部となる爪床から完全に浮いていて甘皮がついているだけの状態ですので早めに除去してしまった方が良いです。
古い爪甲と新生した爪甲の間に古い血液の塊が残り、古い爪甲があるために湿気が密閉され、細菌が発生し悪臭の原因にもなります。
浮いてしまった爪甲がいつかは爪床(爪下の皮膚)にくっつくだろうと絆創膏等で固定される方がいらっしゃいますが上記の理由もあり、衛生的に良くありませんし一度剥がれた爪はくっつきません。
新しい爪が新生するのを待ちましょう。その新しい爪が新生するためにも古い爪甲は成長の妨げとなってしまうことがありますので注意が必要です。
- 爪が剥がれて長さが無い方
- とりあえずセルフケアで様子を見たい方

広範囲の内出血をした後、爪甲が脱落した状態(※正常な爪が全体の1/3程度生えている状態)⇒当院へご相談下さい。
この状態になって気を付けなくてはならないのが、爪の肥厚や変形、爪の成長障害です。
爪が無くなった状態になると体重を掛けた際に、本来爪があった場所の爪床やそれを囲む皮膚が隆起してしまいます。
爪は爪母という爪を作る工場で作られ根元から徐々に前進して伸びていきます。上記の状態でいるとその爪の成長を妨害することになり、小さくて厚い爪や、変形した爪になってしまうのです。
また爪が埋没し陥入することによって皮膚を刺激し、痛みや炎症の原因にもなります。


爪が短くなったままでいると、爪周囲の皮膚が隆起して爪が隆起して爪が“食い込む”“前に伸びる”事ができなくなります。
早期に爪の成長方向の皮膚を下げて、爪が伸びるルートを作る必要があります。
それを怠ると厚く変形した爪に一生悩まされることも・・・

(※爪甲が無い状態が長期間続いている場合は皮膚科へご相談ください)

短くなった爪・剥がれた爪を放置すると…
- 皮膚が盛り上がり、爪が前に伸びにくくなる
- 陥入爪や、爪が厚く重なる変形が起こることがある
- 状態が進むと、元の爪に戻すのが難しくなる場合も
初期の段階で爪まわりの環境を整えるセルフケアとして考案されたのが 「爪伸び育て~ぷ」です。
病院を受診する目安/セルフケアで様子を見る目安
| 状態 | 推奨 |
|---|---|
| 強い痛み・腫れ・出血・感染が疑われる | 医療機関を受診 |
| 爪が剥がれた直後/短くなった状態 | セルフケアで経過観察 |
| 日常生活は可能だが不安が残る | セルフケア+様子見 |
よくあるご質問
爪が完全に剥がれていても使えますか?
軽度の傷や少量の出血がある場合を含め、感染の兆候がない初期段階であれば、 爪周囲の皮膚を保護する目的で使用されるセルフケア用の一般医療機器です。
使用中に痛みはありますか?
ハイドロコロイド素材のため刺激が少なく、 日常生活で使いやすい設計です。
病院に行った方がいいか迷っています
痛みや腫れが強い場合、悪化していると感じる場合は、 早めに医療機関を受診してください。
足の爪、こんなお悩みありませんか?
- つい深爪しすぎてしまった
- 短くなった爪が皮膚に食い込んで痛い
- ランニングや登山のあと、爪が黒くなって剥がれた
- 足に合わない靴を履いていたら、爪が剥がれてしまった
- 爪が剥がれたあと、ちゃんと伸びるのか不安
これらのお悩みは、「一時的なトラブル」と思われがちですが…
足の爪が短くなった状態のまま放置すると…
足の爪が短くなった状態をそのままにしていると、
さまざまな足のトラブルにつながる原因になることがあります。

爪が短くなることで皮膚への食い込みや炎症が起きやすくなり、
状態が進行すると、爪甲の変形や肥厚などにつながるケースもあります。
ただし、早い段階で適切に保護・ケアを行うことで、
爪が伸びる環境を整えることは可能です。
爪甲脱落時のセルフケアにおススメ!当院長考案“爪伸び育て~ぷ”
爪伸び育て~ぷ:


一枚のテープが爪周囲の傷を保護して、爪の成長方向を邪魔する
皮膚の隆起を押さえてくれます。
| 従来のテーピング方法 | ![]() |
|
|---|---|---|
| ① | 滲出液を吸収しない | 爪周囲の滲出液を吸収し傷を保護 |
| ② | 手間がかかり煩雑 | 爪をテープの穴に通して貼るだけ |
| ③ | 汗による剥がれ・緩みによる牽引力低下 | 汗を吸収するので剥がれに強く、牽引力が持続 |
| ④ | 若干かぶれやすい。皮膚に粘着剤が残る | かぶれにくく皮膚に粘着剤が残りにくい |
| ⑤ | 目立つ | 半透明なので目立ちにくい |
| ⑥ | カットして複数枚使用する | 通常テープ1枚にて使用する |
同様に横方向に軽く引っ張り引き離す。※テープ同士の貼りつき防止のため、
剥離紙は剥がさずそのまま。
テープの穴部分を図のように爪の先端の縁に合わせて貼る。(爪の下にテープを挟み込む感じで)
※もしくは包帯止め用のサージカルテープ10~12mm幅でも代用可。(伸縮性が無いので耐久力が落ちます)それを爪伸び育て~ぷと皮膚の段差部分を覆うように一周ぐるっと引っ張らずに貼り付けます。(引っ張って貼ると指への圧迫・締め付けが強まり痛くなります。)
爪甲が全体の3/1程度まで伸長し、その後の成長が思うように進まない場合は、できるだけ早期に爪が成長していくためのレールを敷いてあげなければなりません。
成長の邪魔をする障害因子を除去・伸長した爪の補強・爪周囲の皮膚を下げる・爪の形態維持に重要な役割をもつ【側骨間靭帯】を保護する必要があります。
爪甲脱落して間もない方や、すでに期間が経過し厚く変形した爪になってしまった方も、爪の工場である爪母が機能していれば元の正常な爪に新生する可能性が残っていますので諦めないでください。
まずは1人で悩まずご相談下さい。
※厚く変形・変色した爪の場合は爪水虫の可能性があるのでまずは皮膚科で検査を行ってからご予約下さい。
変形爪 爪甲鉤彎症の症例写真(爪甲が脱落しそのまま長年放置した症例)
☆爪が肥厚し爪甲と爪床の大半がくっついていない状態。
- 重度の変形爪

- 4ヶ月後

- 1年後

- 2年後

- 2年半後


このことからも、爪が短くなった際の初期対応がいかに重要かがわかります。
| 肥厚爪 | 爪甲鉤彎症 | 爪甲脱落 | 計 | |
|---|---|---|---|---|
| 症例件数 | 42 | 61 | 53 | 156 |
| (男性) | (10) | (5) | (15) | (30) |
| (女性) | (32) | (56) | (38) | (126) |
| 年齢(歳) | 14~86 | 17~81 | 13~76 | 13~86 |
| (平均) | 53.5歳 | 47.9歳 | 38.8歳 | 46.7歳 |
| 有効例 | 19 | 12 | 38 | 69 |
| 非有効例 | 23 | 49 | 18 | 87 |
| 有効率(%) | 45.2 | 21.6 | 75.0 | 47.2 |
変形爪再生ケア(肥厚爪・深爪(陥入爪)等に対する形成ケア)費用
| 初回 | 2回目以降 | |
|---|---|---|
| 変形再生ケア費用 | 器具¥5,500×爪の状態に合わせ1~3枚装着+形成&補強¥1,100+初回衛生処理代¥2,200= (爪の片側)¥8,800/ (爪の両側)¥14,300/ (爪の両側+巻き爪)¥19,800 |
(爪の片側)¥6,600/ (爪の両側)¥12,100/ (両側+巻き爪)¥17,600 |
| ※装着枚数について:爪の片側、両側に欠損や肥厚があるか?更に巻き込みがあるか?の状態によります。 | ||
| ☆上記画像の症例の場合 | ¥14,300 | ¥12,100 |
| ※爪の状態にもよりますが概ね月に1回付け替えで上記費用が掛かります。 | ||
ご予約の際は『変形爪再生ケア希望』とお伝え下さい。
■出血を伴わないグラつき剥がれそうな爪の除去|足趾1本につき:¥3,300
⇒この場合『剥がれそうな爪の除去希望』とお伝えください。
■爪を削って厚さ調整のみをご希望の場合|拇趾1本につき:¥3,300
他趾1本につき:¥2,200
⇒この場合『厚くなった爪を削るケアのみ希望』とお伝え下さい。
■爪が伸び無くても見た目だけでも・・・という方は(※爪の状態によっては行えない場合があります)
矯正器具を使わない人工爪形成(足趾1本につき)上記削爪費用に+¥2,200~¥4,400
⇒この場合『簡易爪形成希望』とお伝え下さい。
自由が丘ひばり整爪院【施術に関するお問い合わせ・予約専用】
- 03-6459-5492
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爪が死んでしまったのですがどうすれば良いですか?




