セルフケア(足の骨格矯正編)
弾力包帯による骨格矯正
整形外科医の青木孝文先生が考案した方法です。手軽にできてお金もかからず、効果も得られるという素晴らしい発見であり当院でおススメしている方法です。
外反母趾や内反小趾、モートン病等のつらい痛みも改善し、尚且つ骨格の変形も矯正してくれる医学的根拠のある方法ですので、ぜひ習慣にしていただきたいです。
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- STEP1
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画像にあるように、母趾の骨の出っ張り部分と小趾の付け根の骨の出っ張り部分を覆うように包帯を巻いていきます。
この部分が固定されると横アーチが形成されます。
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- STEP2
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浮き指と開張足気味の足に、包帯を巻く前と巻いた後の状態です。
巻き方のポイントとしてはややきつくです。緩過ぎ・きつ過ぎはダメです。きつくて痛い場合は巻き直してください。
基本的には寝るときだけ包帯を巻きます。
包帯を掌で巻く方法
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- STEP3
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それと包帯を掌で簡単に巻く方法をご紹介致します。
包帯を元の状態に巻き戻すのは面倒くさいのでこれを知っていると役立つと思います。
まず、包帯の尻尾となる長い方を薬指と小指の間に挟みます。そして頭となる方を掌に持ってきます。
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- STEP4
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あとはもう一方の手でくるくると巻いていくだけです。
すぐに慣れてできる様になりますのでやってみてください。
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