爪が死んだ!?原因と予防ー疾患
どんな疾患で爪が死ぬの!?
外反母趾やその他の爪甲脱落を伴う内科的疾患など
- 1. 甲状腺機能亢進症
甲状腺ホルモンの過剰分泌で爪が薄く、剥がれやすくなります。バセドウ病が原因です。
- 2. 乾癬
皮膚の炎症で爪に凹みや変色が現れ、厚くなったり剥がれたりします。
- 3. カンジダ感染
カンジダ菌の感染で爪の周囲が赤く腫れ、痛みや変色、剥がれが生じます。
- 4. 鉄欠乏性貧血
鉄分不足で爪が薄く、剥がれやすくなり、スプーン状に凹むことがあります。
- 5. 糖尿病
血糖値管理が不十分だと爪が黒く変色し、白く濁ったり自然に剥がれたりします。
- 6. 肺疾患
黄色爪症候群などで爪が黄色く変色し、厚くなり、剥がれることがあります。
- 7. 手足口病
ウイルス感染で爪が浮いて白くなり、数週間から数ヶ月後に剥がれることがあります。
- 8. 外反母趾などの変形
外反母趾で足の親指が変形し、爪に負担がかかり、巻き爪や変形、出血、脱落が起こることがあります。
疾患が引き金となる爪甲下出血や爪甲脱落の予防法
内科的疾患の場合は手足全体の爪に、外傷や指の根元にばい菌が侵入した場合は単数の指にトラブルが生じます。
何か気になる症状がある場合は、早期に専門医にご相談ください!
※爪甲下出血後、爪が剥がれたら早期の対処が重要です!!
そんな時のセルフケアには“爪伸び育て~ぷ” ご購入はコチラ↓
“爪伸び育て~ぷ”に関するお問い合わせはコチラ↓
自由が丘ひばり整爪院【施術に関するお問い合わせ・予約専用】
- 03-6459-5492
- メールでのお問い合わせ