巻き爪・陥入爪・開張足補正の自由が丘ひばり整爪院(東京都世田谷区)

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爪が死んだ!?
爪甲が脱落してしまうとどうなるのか?どうすればよいのか?

爪甲下出血と爪甲脱落について

爪甲下出血と爪甲脱落について

爪が死んでしまったのですがどうすれば良いですか?
と時々聞かれ何の事だろう?とおもって拝見させて頂くと爪の下に内出血を起こしていたり、それが広範囲に渡り爪甲が脱落してしまっている状態を『爪が死んだ』と表現されているようです。

原因としては爪甲表面に何がしかの外力が加わった際に生じます。
例えば…

  • 重い物をつま先に落とした。強く爪先をぶつけた。
    ※趾骨骨折の可能性もあるので整形外科でレントゲンを撮ってもらいましょう。
  • サッカーやマラソンや登山など繰り返しつま先に負荷が加わる事をした。
  • 靴ひもの結び方が緩く、足の甲が固定されず靴の中でつま先が靴と摩擦・衝突した。
  • 爪先の狭い靴を履き、圧迫力が加わり靴や他趾と衝突が繰り返された。

これらが主な原因として挙げられます。

爪甲下出血がある場合どうすればよいか?

とても強い外力が原因で爪甲下出血が出てる場合

とても強い外力が原因で爪甲下出血が出てる場合

電車に乗っていてハイヒールで踏まれた時や重いものをつま先に落とす等のとても強い外力が原因となる場合は爪のみならず骨折等の可能性があるのでその処置が必要です。
また、爪甲下の出血が広範囲で疼痛が続く場合は血液を排出させると痛みが治まります。これらの症状は整形外科や皮膚科で処置してもらいましょう。

繰り返し細かい外力が加わって爪甲下出血を起こした場合

出血の範囲が狭く、尚且つ止まっていれば特に処置をする必要はありません。
爪の成長と共にその内出血も抜けていきます。自然経過を待ちましょう。

広範囲の内出血を起こしたが時間が経ち、痛みは無いが爪がグラグラする場合

広範囲の内出血を起こしたが時間が経ち、痛みは無いが爪がグラグラする場合

爪甲が基部となる爪床から完全に浮いていて甘皮がへばりついているだけの状態ですので早めに除去してしまった方が良いです。
古い爪甲と新生した爪甲の間に古い血液の塊が残り、古い爪甲があるために湿気が密閉され、細菌が発生し悪臭の原因にもなります。
絆創膏等で浮いてしまった爪甲をいつかは爪床に生着するだろうと止められる方がいらっしゃいますが上記の理由もあり、衛生的に良くありませんし一度剥がれた爪は生着しません。
新しい爪が新生するのを待ちましょう。その新しい爪が新生する為にも古い爪甲は成長の妨げとなってしまうことがありますので注意が必要です。

広範囲の内出血を起こし時間が経ち爪甲が脱落した場合

広範囲の内出血を起こし時間が経ち爪甲が脱落した場合

この状態になって気を付けなくてはならないのが、爪が肥厚したり爪が伸びにくくなってしまう爪の成長障害です。
爪が無くなった状態になると体重を掛けたりした際に、本来爪があった場所の爪床やそれを囲む皮膚が隆起してしまいます。
爪は爪母という爪を作る工場で作られ根元から徐々に前進して伸びていきます。上記の状態でいるとその爪の成長を妨害することになり、小さくて厚い爪や、変形した爪になってしまうのです。
また爪が埋没し陥入することによって皮膚を刺激し、痛みや炎症の原因にもなります。

応急処置方法

応急処置方法

必要なもの:
テーピングテープ。(おススメはニチバンの防水絆創膏『シアテープ』)ビニールテープ状の物の方がよりかぶれにくいですが、肌に合わない場合は中止しましょう。

足指に体重が掛かると本来爪が新生する場所が皮膚の隆起により阻害されます。
そのままの状態でいると小さく厚い爪や変形した爪になる確率が高くなるので、テープにより爪の成長を補助する方法です。

  • 主に歩行等の活動時に行います。

※就寝時に行う際は側爪郭【爪の周囲の皮膚】を下げるだけで、アンカーテープ(指の周囲を一周巻く)は血行不良の原因になるのでしない様にしましょう。

1.右の側爪郭を交互にテープで下げる
1.右の側爪郭を交互にテープで下げる

2.指先の皮膚をテープで下げる
2.指先の皮膚をテープで下げる

歩行時などに行う際にテープを剥がれにくくする方法

歩行時などに行う際にテープを剥がれにくくする方法

先ほど貼ったテープの終着点である後爪郭(爪の後ろの皮膚)をテープでぐるっと1周引っ張らずに巻きます。
関節の可動の妨げにならない様に貼りましょう。

側骨間靭帯の位置

爪甲が全体の3/1程度まで新生したら、その後、爪が正常に伸びていける様に爪が成長していくためのレールを敷いてあげなければなりません。
成長の邪魔をする障害因子を除去し、爪周囲の形態維持に重要な役割をもつ【側骨間靭帯】を刺激してあげる必要があります。

爪甲脱落に対する爪形成

爪甲が脱落して間もない方や、またすでに期間が経過し厚く変形した爪になってしまった方も、爪の工場である爪母が機能していれば元の正常な爪に新生する可能性が残っていますので諦めないでください。
まずは1人で悩まずご相談下さい。

※厚く変形・変色した爪の場合は爪水虫の場合があるのでまずは皮膚科で検査を行ってからご予約下さい。

変形爪 爪甲鉤彎症の症例写真(爪甲が脱落しそのまま長年放置した症例)

爪が肥厚し爪甲と爪床の大半が生着していない状態。

  • 重度の変形爪
    重度の変形爪
  • 4ヶ月後
    4ヶ月後
  • 1年後
    1年後
  • 2年後
    2年後
  • 2年半後
    2年半後

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